日本のすべての人にITを活用した活躍を
IT人財育成プロジェクト

LINEヤフーでは、誰もがITを活用したパフォーマンスを発揮できる社会を目指しています。世の中を豊かで便利にする情報技術社会の発展が、技術に触れられる人と触れられない人との格差を広げてしまうこともあります。そうした社会の中で、誰一人取り残されることなく、それぞれの人が最大限のパフォーマンスを発揮してイキイキと働ける社会を目指します。
その一環として、LINEヤフーでは、高校生を中心とした未来世代にインターネットを活用した授業を行っています。

未来世代がデジタル社会を生きていくための気付きと選択肢を

IT人財育成プロジェクトでは、全国の高校を中心に、LINEヤフーの社員が講師となり、ITの活用を目的としたアクティブ・ラーニング主体の教育プログラムを提供しています。

インターネットを中心としたデジタル社会は、毎年、高度化の一途をたどっています。
本プログラムは「より高度化していくデジタル社会をどう生き抜いていくのか」をテーマに生徒自身で考えていくきっかけを提供することを目的としています。

インターネット販売や、デジタルマーケティング、メディア・リテラシーなどを教材のベースに、出されたテーマを考えながら論理的スキルの習得、主体性や共同、発信、多様な価値観への気付きをグループワークを介して体感できる内容となっています。

アクテイブ・ラーニング主体のプログラムでは、生徒は皆受け身ではなく、主体的に答えを探したり、時には答えを作ったりしています。チームでゴールを目指すこの授業を通して多くの生徒がITスキルだけでなく、大きな感動を手にしてくれています。

プロジェクトの特徴

#1

LINEヤフーの社員が講師として登壇します。

LINEヤフーで働いている社員が講師として登壇します。実際のビジネスの現場で培われた経験や実例、ケーススタディなど、本や教科書だけでは取得し難い内容が語られます。また、実際のビジネスの現場に関する質問ができるなどより身近にITビジネスを感じていただけます。

#1

LINEヤフーの社員が講師として登壇します。

アイコン:講師

#2

WEBマーケティングやECを体験できます。

WEBマーケティングやECについて実践的に学ぶことができます。生産者へのインタビューやECに出品・販売をすることを通じて、教科書では学べない実践的なスキルを身につけることができます。

#2

WEBマーケティングやECを体験できます。

アイコン:eコマース

#3

生徒の能動的な学びの場

マーケティングの基礎や具体的なケーススタディの学びを、受動的に聞いて知るだけでなく、グループディスカッションなどを通じて能動的に身に付けていきます。座学形式での授業だけでは得られない深い学びと振り返りを通して、受講者のスキル習得を目指します。

#3

生徒の能動的な学びの場

アイコン:ディスカッション

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